フケにも種類があるって知ってましたか?

フケの種類に合った育毛剤を使わないと逆効果になることも

フケは誰でも普通に発生する生理現象です。新陳代謝によって頭皮の角質化した古い細胞が剥がれ落ちるものですから、当然といえば当然のことです。ですが、これが異常なほど量が増えたり、かゆみがあったりするような症状があると頭皮に問題があると言わざるを得ません。

フケには「乾性フケ」と「脂性フケ」がある。これによって頭皮の手入れ方法が全く異なるため、注意が必要となる。

乾性フケは、頭皮が乾いている状態で、炎症を起こしやすく毛根がダメージを受けることで抜け毛が起こります。ですから乾いた頭皮に潤いを与えることが重要です。刺激の強いシャンプー等は大敵で、フケが出ているから清潔にしないといけない意識からしつこく洗髪したり、爪を立てて頭皮を掻き毟るようなことがあっては症状を和らげるどころか全くの逆効果となってしまいます。頭皮を刺激しないやさしいシャンプーを使用するなどして皮脂の取りすぎに注意する必要があります。育毛剤も保湿成分がたっぷり入った角質を溶解するタイプのものを使うと効果が高いと考えられます。

脂性フケの場合は皮脂の分泌が過剰になることによるべたついた頭皮になり、毛穴に脂質が詰まり、薄毛や抜け毛となります。放置してしまうと脂漏性皮膚炎などを起こし頭皮にダメージを与えます。これが進行すると脂漏症脱毛症になってしまいます。頭皮に溜まった皮脂を取り除き、頭皮を清潔に保つことが必要です。アミノ酸系育毛シャンプーなどは頭皮への刺激が少なく、洗浄力が強すぎないので、必要な皮脂を残しながら汚れはしっかり落とし清潔な頭皮環境を整えていきます。